10か月で夜間授乳がなくなったあと、11か月に入って夜泣きが再び増える時期がありました。
添い寝で落ち着くものの、深夜に何度も起きる日が続き、どう対処すればいいのか悩んだ経験があります。
この記事では、11か月の夜泣きを少しでも減らすために、実際に行っていた対策をまとめています。
11か月のねんねの特徴
10か月で夜間授乳が自然となくなり、少しずつ落ち着いてきたように見えていた頃。
11か月に入ると、添い寝で落ち着くものの、夜泣きが再び増える日がありました。
「せっかく整ってきたのに、また戻ったのかな」と感じやすい時期ですが、実はこの月齢ならではの“成長のゆらぎ”が重なりやすいタイミングでもあります。
夜泣きが一時的に増えやすい時期
言葉の理解が進んだり、つかまり立ち・伝い歩きが活発になったりと、日中の刺激がぐっと増える時期です。
その影響で、夜中にふと目が覚めやすくなったり、寝つきにムラが出ることがあります。
分離不安の影響が続くことも
8〜10か月頃に強く出ていた分離不安が、11か月でもゆるく続くことがあります。
寝かしつけのときに私の姿が見えなくなると不安になったり、夜中に“探すような動き”をすることもありました。
昼寝の調整が難しい月齢
午前寝がなくなる子もいれば、まだ必要な子もいる時期で、昼寝のリズムが安定しにくいことがあります。
昼寝のズレが夜の寝つきや夜泣きに影響しやすく、まさに“試行錯誤の月齢”でした。
我が家の睡眠環境
11か月のねんねを振り返るうえで欠かせない、わが家の睡眠環境についてまとめます。
寝室の環境
和室に子どもの布団を敷き、私は隣のローベッドに寝るスタイルです。
子供の布団はベビーサークルの中に入れ、寝返りしても安全に過ごせるよう工夫しています。
ねんねの基本方針
朝寝・昼寝・夕寝、そして就寝後〜22時の授乳までは基本的に一人でねんねさせています。
窓には遮光カーテンを取り付け、日中でも眠りやすい暗さを確保しています。
ベビーカメラを設置し、離れていても様子を確認できるようにしています。
入眠ルーティン
寝る前にはスリーパーを着せたあと、本を一冊読む → 子守歌 → 頭をなでるの順で入眠ルーティンを行い、赤ちゃんが目を覚ました状態で布団に置きます。
ジーナ式・生後11か月の“見本スケジュール”
【ジーナ式 週・月齢別スケジュール】

生後11か月は、ジーナ式スケジュールの【9~12か月】と、安眠ガイド(清水式)の【9~11か月】を取り入れ、ジーナ式 × 清水式のハイブリッド型で進めていきました。
ジーナ式スケジュール【9~12か月目】
(※当時の私が参考にした“ざっくりした流れ”です)
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 7時前には起こし、授乳①+離乳食① |
| 9:15~10:00 | 朝寝(30~45分を超えない) |
| 11:45 | 離乳食②+授乳② |
| 12:30~14:30 | 昼寝(2時間を超えない) |
| 14:30 | 授乳③ |
| 16:15 | 湯冷ましか薄めたジュース |
| 17:00 | 離乳食③ |
| 18:00 | お風呂 |
| 18:30 | 授乳④ |
| 19:00 | 就寝 |
安眠ガイド(清水式)の【9~11か月】
(※当時の私が参考にした“ざっくりした流れ”です)
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 7時前には起こし、授乳①+離乳食① |
| 9:20~9:50 | 朝寝(目安30分) |
| 11:30 | 離乳食②+授乳② |
| 12:30~14:30 | 昼寝(目安2時間) |
| 15:00 | 授乳③ |
| 17:00 | 離乳食③ |
| 17:30 | お風呂 |
| 入浴後 | 授乳④ |
| 19:00 | 就寝 |
我が家の“実際のスケジュール”
見本スケジュールを参考にしつつ、実際のわが家の1日はこんな流れになりました。
【1日のタイムライン】
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 7時には起こし、授乳①+離乳食① (6時半すぎにたいてい起きる) |
| 9:30~10:00 | 朝寝 |
| 11:30 | 離乳食② |
| 12:30~14:30 | 昼寝 |
| 15:00 | 授乳② |
| 17:30 | 離乳食③ |
| 18:20 | お風呂 |
| 18:45 | 授乳③ |
| 19:00 | 就寝 |
11か月の夜泣き|添い寝で落ち着くのに増えた理由
10か月で夜間授乳が終わり、少しずつ落ち着いてきたように見えていた頃。
11か月に入ると、添い寝をするとすぐ落ち着くのに、深夜に何度も起きる日が続きました。
「どうしてまた増えたんだろう」と感じやすい時期ですが、この月齢は、言葉・運動・分離不安などの成長が重なり、夜泣きが一時的に増えやすいタイミングでもあります。
私も2つの原因を思い浮かべ、できる範囲で対策を取りました。
原因①|日中の刺激が増え、脳が活発に働く
つかまり立ち・伝い歩き・指差し・言葉の理解など、11か月は一気にできることが増える時期です。
我が子も、つかまり立ちをしたと思ったら、いつの間にか伝い歩きをしているなど、毎日一緒にいても「昨日よりできることが増えている」と感じるほどのスピードで成長していました。
その分、夜に脳が休まりにくく、目が覚めやすくなっているのではないかと考えました。
原因②|分離不安がゆるく続く
8〜10か月で強かった分離不安が、11か月でも残ることがあります。
我が子も7か月頃から就寝時のセルフねんねが不安定になり、その後も夜中に泣き出して私を探すような様子が続いていました。
夜中に泣いても、添い寝をするとすぐ落ち着く日が多い一方で、起きる回数が増えることもありました。
「抱っこじゃないとダメ」というより、“安心を確認したい気持ち”が強くなる時期のように感じました。
対策|実際に効果を感じたこと
11か月の夜泣きは、成長や分離不安が重なりやすく、どうしても起きやすい時期です。
そのため、我が家では“安心できる関わり方”を中心に対策を行いました。
実際に効果を感じた夜泣き対策を紹介します。
対策①|寝る前の”スキンシップタイム”を作る
安眠ガイド(清水式)には、
「夜中に急に泣き出すのは、日中に何かを我慢しているサインかもしれない」
と書かれており、寝る前のスキンシップを充実させると良いとのことでした。
我が家では、
本を一冊読む → 子守歌 → 頭をなでる
という入眠ルーティンを行っていましたが、入浴後〜寝る前の時間に、なるべく抱きしめたり、頭をなでたり、“スキンシップタイム”を意識的に作るようにしました。
対策②|添い寝で安心させる(無理に離れない)
夜中に泣いても、添い寝をするとすぐ落ち着くことが多かったので、この時期は無理に自立を促さず、まずは気持ちを落ち着かせることを大切にしました。
そのため、「泣いてから5分待つ」といったことはせず、まずは30秒ほど様子を見て寝言泣きでなさそうであれば、すぐに添い寝をするようにしていました。
結果|夜泣きは“波”がありつつも落ち着いていった
これらを続けていくうちに、夜泣きをゼロにすることはできませんでしたが、1回で落ち着かせることはできるようになりました。
11か月は、成長やそれに伴う不安で、赤ちゃん自身が自分の気持ちをコントロールしにくい時期なのだと感じました。
できるだけ安心させてあげたことが、結果的に夜泣き対策になったと思います。
まだ夜泣きを完全にゼロにすることはできていませんが、添い寝をすればすぐ収まる程度の夜泣きであれば、我が家としてはかなり楽に感じています。
まとめ
11か月は、つかまり立ちや伝い歩き、言葉の理解など、できることが一気に増えるタイミングで、赤ちゃん自身も気持ちのコントロールが難しくなりやすいのだと感じました。
夜中に泣いても、添い寝をすればすぐ落ち着く日が多かったことから、この時期は「自立」よりも安心を積み重ねることを大切にしました。
寝る前のスキンシップを増やしたり、そばにいる時間を少し長くしたり、小さな工夫でも夜泣きの“質”が変わっていくのを実感しました。
夜泣きを完全にゼロにすることはできませんでしたが、1回の添い寝で落ち着く程度になったことで、親としても気持ちがぐっと楽になりました。
12か月に入ると、11か月で積み重ねてきた対策が少しずつ実を結び、断乳という大きな変化があっても、夜泣きは“1回で落ち着く”ところまで安定してきました。
次の記事では、その12か月のねんねの様子をまとめています。




