離乳食づくりに!フリージングトレー(リッチェル・ダイソー・セリア)3種比較!

離乳食用フリージングトレー比較|リッチェル・ダイソー・セリアのレビュー付き日本語画像。

 離乳食づくりを始めると、「何を揃えればいいの?」「どれが使いやすいの?」と迷うことがたくさんありますよね。

 なかでもフリージングトレーは、作り置きや時短に欠かせない心強いアイテムです。まとめて冷凍しておけば、毎回の調理の手間を減らし、必要なときにレンジで温めるだけで食事を用意できます。

 私自身も試行錯誤しながらいろいろ試してきました。今回は、リッチェル・ダイソー・セリアの3種類の保存容器を比較してご紹介します。これから離乳食を始める方や、買い替えを検討している方の参考になれば嬉しいです。

目次

離乳食にフリージングトレーが必要な理由

 離乳食づくりは毎日のことだからこそ、少しでも手間を減らして続けやすくする工夫が大切です。その中でフリージングトレーは、忙しいパパ・ママの強い味方になります。

1.毎日の負担を軽減

離乳食は少量ずつ、しかも頻繁に作る必要があります。まとめて作って冷凍しておけば、毎回ゼロから準備する手間が省けます。

2.栄養バランスを保ちやすい

野菜ペーストやおかゆを種類ごとにストックしておけば、組み合わせ次第で栄養バランスを整えやすくなります。

3.衛生的に保存できる

専用トレーなら小分けで密閉できるため、雑菌の繁殖を防ぎやすく、安心して赤ちゃんに食べさせられます。

4.外出や忙しい時間帯に便利

朝の慌ただしい時間や外出前でも、電子レンジで解凍すればすぐに食事が用意できます。

5.無駄なく使える

少量ずつ保存できるので、「今日は小さじ2だけ」「少し増やしてみよう」と、成長に合わせて量を調整しやすくなります。食材を余らせずに使い切りやすく、経済的にも◎。


 

フリージングトレーのメリットとデメリット

メリット

・時短になる
 まとめて作って冷凍しておけば、毎回の調理時間を大幅に減らせます。

 忙しい朝やぐずっているときでも、すぐに食事を用意できます。

・小分け保存で量を調整しやすい
 成長に合わせて「今日は小さじ2だけ」「少し増やしてみよう」と、必要な分だけ取り出せます。

・衛生的で安心
 一度に小分けして保存するので、同じ容器から何度も取り分ける必要がなく、清潔に使えます。

・食材のバリエーションが広がる
 野菜やだしを種類ごとに冷凍しておけば、組み合わせ次第で毎日のメニューに変化をつけられます。

・食材を無駄なく使える
 少量ずつ保存できるので、余らせずに使い切りやすく、経済的です。

 デメリット

・冷凍庫のスペースを取る
 トレーをいくつも使うと、冷凍庫がいっぱいになりがちです。収納場所を工夫する必要があります。

・取り出しにくい場合がある
 冷凍するものによっては固くて取り出しにくいこともあります。

・解凍に時間がかかることも
 食材によってはレンジで均一に温まらず、少し手間がかかることがあります。

・買い替えが必要になる場合も
 
長く使うと傷やにおい・色移りが気になることがあり、定期的に買い替えが必要です。

 フリージングトレーは、時短・衛生・バリエーションの面で大きなメリットがありますが、冷凍庫のスペースや取り出しやすさなどのデメリットもあります。自分の生活スタイルや冷凍庫のサイズに合わせて選ぶことが必要です。

人気3ブランドを徹底比較

 私が使用した、リッチェル・ダイソー・セリアの3ブランドをそれぞれを比較していきます。

左上ダイソー、右上セリア、下リッチェル(15ml/25ml/50ml)

使用商品:

① リッチェル

 『わけわけフリージング ブロックトレーR 15/25/50』

② ダイソー  

 『離乳食小分けパック50ml(8個入り)』/『100ml(6個入り)』

③ セリア    

 『ホームパック 90ml(3個入り)』

① リッチェル

 使用した商品

 『わけわけフリージング ブロックトレーR 15/25/50』 (2セットで550円)

 特徴

  • シリコン素材で柔らかく、取り出しやすい。
  • 15ml/25ml/50ml/80mlの4タイプ展開。
  • 蓋付きで衛生的、重ねて収納可能。

 良かった点

  • サイズ展開が豊富:初期は小さめ(15ml〜25ml)、中期以降は50ml+25mlなどと食べる量に合わせられる。
  • 取り出しやすさ:シリコン素材のため、柔らかく取り出しやすい。
  • 色移りしにくい:人参やかぼちゃなど色の濃い食材でも安心。

気になった点

  • 電子レンジで加熱不可:容器に移し替えが必要。
  • 水分が多い料理不向き:水分が多いと取り出しにくい。
  • 入れすぎ注意:蓋にくっついてしまい、開けづらくなる。8割くらいに収めるのが良い。
  • 油料理は汚れが落ちにくい:容量が少ないほど、細かい部分が多く、洗浄に少し手間がかかる。

② ダイソー

 使用した商品

 『離乳食小分けパック50ml(8個入り)/100ml(6個入り)』(110円)

ダイソーの離乳食小分けパック 50ml8個入りの画像。

 特徴

  • プラスチック製で、蓋と容器が一体型。
  • 容量が大きめなので、中期以降のまとめて保存したいときに便利。
  • 冷凍・冷蔵・電子レンジ対応

 良かった点

  • コスパが良く、買いやすい:110円で50mlは8個、100mlは6個
  • 解凍や加熱がそのままできる:お皿に移し替える必要がなく時短になる。
  • 大まかな目盛りつき:小分けするときに便利。
  • 角がスプーンですくいやすい形状:スプーンですくいやすく、食べさせやすい。
  • 重ねて収納可能:使わないときは重ねられるので収納スペースを取らない。

気になった点

  • 蓋が外れやすい:実際に、8個中3個位は蓋がはまらなかった。(一度冷凍できてしまえば裏返して保管できる。)
  • 耐久性が弱い:使っているうちに少しづつ変形してくるため、積み重ねできなくなる。
  • 洗いにくい:底部分の凹凸があるため線上に手間がかかる。
  • 色移りしやすい:ミートソースや人参スープなど冷凍すると色がついてしまった。
  • 素材が薄い:熱いものを入れたときや、加熱直後は熱くて持てない。

③ セリア

 使用した商品

  『ホームパック 90ml(3個入り)』(110円)

 特徴

  • シンプルなデザインで、蓋と容器が分かれている。
  • 冷凍・冷蔵保存、電子レンジでの加熱ができる。
  • 90mlで中期以降に便利。
  • 離乳食専用ではなく、他用しやすい。

 良かった点

  • 冷凍、電子レンジ対応:解凍や加熱がそのままでき時短につながる。
  • 3ブランドの中では一番蓋がしっかりはまる:外出先に持ち運ぶときに一番密閉されていて安心感がある。
  • 素材がしっかりしている:加熱後も持ちやすい。
  • 重ねて収納できる:収納場所が取られない。
  • 離乳食専用商品ではない:離乳食以外にも活用できる。

気になった点

  • 容量が限られている:離乳食初期の少量の保管にはむいていない。
  • 3個で110円:ダイソーと比較するとと価格がやや高め。

価格・容量・使いやすさの比較表

スクロールできます
リッチェルダイソーセリア
価格550円(2セット)110円110円
容量・サイズ15ml/25ml/50ml/80ml50ml(8個入り)
100ml(6個入り)  
90ml(3個入り)
素材シリコンプラスチックプラスチック
取り出しやすさ押すだけでスルッと出せる。水分量が多いと取り出しづらい。(そのまま加熱可能なため、取り出す必要はないが、)やや固めで、取り出しづらい。 (そのまま加熱可能なため、取り出す必要はないが、)固めで、取り出しづらい。
電子レンジ対応不可。解凍は可。対応対応
実際に使ってみて容量が選べて月齢に合わせやすい。

②汁ものは取り出しにくいが、おおむね取り出しやすく、蓋付きで衛生的。

③冷凍庫でも積み重ねやすい。 
①蓋が外れやすいこともあるが、コスパが良く、気軽に試せる。

②使わないときは重ねて収納できスペースの省エネになる。

そのまま冷凍、レンジ加熱ができるため、時短になる。

④色移りや変形しやすく、定期的な買い替えが必要。
①シンプルで使いやすいが、ダイソーに比べるとコスパが悪い。

②離乳食専用商品でないため応用が利く

そのまま冷凍、レンジ加熱ができるため、時短になる。
こんな方におすすめ初期から長く使いたい方まずは安く試したい方
大量保存したい方
蓋の安定感や使いやすさを重視する方
離乳食以外にも使いたい人
おすすめの時期初期~ 中期~中期~

初めて買うならどれがおすすめ?

初めて買うなら「リッチェル」がおすすめ

理由①:サイズ展開が豊富

 初期は15mlや25ml、中期以降は50mlと、月齢や食材に合わせて使い分けできます。初めての離乳食はほんの少量から始めるので、小さいサイズがあるのは安心です。

理由②:取り出しやすさ

 シリコン素材なので、固まった食材も押し出すだけでスルッと取り出せます。初めての保存でも失敗しにくいです。

理由③:衛生的で長く使える

 蓋付きで清潔に保存でき、色移りもしにくいので安心。初期から後期まで長く使えるのも魅力です。

こんな人にはダイソー・セリアもおすすめ

・ダイソー

→ コスパ重視、まとめて保存したい人。レンジ加熱OKなので時短派にぴったり。

・セリア

→ 蓋の安定感を重視する人。離乳食以外にも少量の食材保存に使いたい人。

おすすめの使い分け方

スクロールできます
商品おすすめ用途特徴注意点
リッチェル離乳食初期のペーストや少量保存柔らかいシリコンで取り出しやすい電子レンジ不可、水分が多いと取り出しにくい
ダイソー水分多め&量が多い料理(30ml以上)
例:シチュー、ミートソース、ポタージュ
容器ごと加熱できる色移りしやすいので注意
セリア外出先への持ち運び用冷凍したまま持ち運びやすい完全密封ではない

 

ご飯保存のコツ
容器に入れると固まりやすいので、5分粥以降はラップで小分け&平らに包んで冷凍がおすすめ。
→ 解凍が早く均一、ほぐしやすく食べやすい!

まとめ:時短&安心の離乳食づくりに役立つアイテム

 離乳食づくりは、赤ちゃんの成長に合わせて少しずつステップアップしていくものです。便利なアイテムがあるだけで、毎日の準備がぐっとラクになります。

 最初から全部揃えなくても大丈夫です。 離乳食づくりをする中で必要に応じて買い足してください。今回ご紹介したアイテムが、少しでも育児の助けになれば嬉しいです。  

  次回は「ブレンダー&計量カップ」について筆者が使っているアイテムをご紹介します。離乳食づくりをさらにスムーズにするお助けグッズですので是非ご覧ください。

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