離乳食作りで欠かせないフリージングトレー。
ダイソーの「離乳食小分けパック」は110円とコスパ最強なのですが、実際の使い心地はどうなのか?
愛用中のリッチェルと比較しながら、メリット・デメリット、そして「これなら失敗しない」という活用術をまとめました。

ダイソー「離乳食小分けパック」の基本情報
容量と種類
- 50ml(8個入り)
サイズ:6.6cm×3cm×6.6cm
- 100ml(6個入り)
サイズ:7.5cm×4cm×7.5cm
素材・耐熱温度
- 素材:ポリプロピレン
- 耐冷/耐熱温度:−20℃/140℃
- 冷凍・冷蔵・電子レンジ対応
実際に使ってわかった「3つの推しポイント」
使いやすかったポイント
- 中期以降の食事量にちょうどいい大容量
- 電子レンジでそのまま温めOK!移し替え不要で時短になる
- 裏返して並べると、中身が一目でわかって管理しやすい
使ってみて気づいた「注意点」と私の解決策
100均ならではの弱点もありますが、工夫次第で快適に使えました。
①蓋が閉まらない問題
8個中3個くらい、蓋がカチッと閉まらないものがありました。
【解決策】
蓋の代わりにラップをして冷ませばOK !
凍った後は容器を裏返して保管すると、中身が見やすくなるので蓋の不具合も気になりません。

②容器が軽くて「熱い」問題
容器自体が軽く、テーブルに置いたままだと中身を入れにくいです。また、加熱後はかなり熱くなります。
【解決策】
片手で持ちながら入れるのがスムーズですが、火傷防止のために「必ず粗熱を取ってから」入れるのが鉄則です。

③油汚れの2度洗い、色移り問題
底面の凹凸に油汚れが残りやすく、色が移りやすいのが難点。
【解決策】
50mlタイプは小さい分細かいところが洗い辛く、特に汚れが落ちにくいので、ミートソースなど油分が多いものは「使い捨て」と割り切るか、しっかり予洗いを。
どの時期に何を入れる?活用例
私は時期に合わせて、容器を以下のように使い分けていました。
| 時期 | 50ml | 100ml |
|---|---|---|
| 中期 | おかず(シチュー・肉みそなど) | お粥、炊き込みご飯 |
| 後期~完了期 | ポタージュ | おかず(メイン) |
メリット・デメリット
メリット
- コスパが良く、買いやすい:110円で50mlは8個、100mlは6個
- 解凍や加熱がそのままできる:お皿に移し替える必要がなく時短になる。
- 大まかな目盛りつき:小分けするときに便利。
- 角がスプーンですくいやすい形状:スプーンですくいやすく、食べさせやすい。
- 重ねて収納可能:使わないときは重ねられるので収納スペースを取らない。
デメリット
- 蓋が外れやすい:実際に、8個中3個位は蓋がはまらなかった。(一度冷凍できてしまえば裏返して保管できる。)
- 耐久性が弱い:使っているうちに少しづつ変形してくるため、積み重ねできなくなる。
- 洗いにくい:底部分の凹凸があるため線上に手間がかかる。
- 色移りしやすい:ミートソースや人参スープなど冷凍すると色がついてしまった。
- 素材が薄い:熱いものを入れたときや、加熱直後は熱くて持てない。
リッチェルとの違いと使い分け
有名な「リッチェルのフリージングトレー」も持っていましたが、私は次のようにに使い分けていました。
基本は「リッチェル」
サイズが豊富(15ml〜)なので、初期の小さじ1~完了期まで大活躍。
薄型で重ねて収納でき、冷蔵庫の場所を取らないのも助かりました。
また、丈夫で色移りもしにくく、買い替えせずにすみました。
取り出しにくいものは「ダイソー」
リッチェルはそのままレンジ加熱ができないため、お粥やポタージュなど粘度の高いものは凍っていると取り出すのに一苦労。
なかなか取り出せず、溶けるのを待ってから取り出すこともありましたが、その時間がもったいなく感じていました。
そこで、ダイソーの小分けトレー。「取り出すのが面倒なメニュー」こそ、そのままレンチンして食卓に出せるダイソーが大活躍しました。
正直、初期の「お粥」こそダイソーが欲しかった!
ダイソーのトレーは、中期~後期の「1食分」にちょうどいいサイズ感です。
ただ、使ってみて切実に思ったのは、「初期に使える小さめサイズも欲しかった!」ということ。
ドロドロのお粥をトレーから剥がすストレスがなく、手を冷やさず時短になるメリットは、初期の慣れない時期こそ欲しかったものでした。
ダイソーの小分けトレーはどんな人におすすめ?
- コスパ重視で気軽に試したい方。
- お粥やスープを、お皿に移し替えることなくレンジ加熱したい方。
- 中期〜後期でお子さんの食べる量が増えてきた方。
まとめ
ダイソーのトレーは、蓋が外れやすい・色移りしやすいといった100均ならではの弱点はあります。
しかし、それを上回るのが「お皿に移さずそのまま冷凍・加熱できる」という圧倒的なタイパの良さ。
特に、取り出しにくいメニューで苦戦しているママ・パパには、ぜひリッチェルとの併用を試してもらいたいアイテムです。


