「はじめての育児。
母乳育児を目指しているけど、ミルクを使う場合も考えて準備しないといけないのかな?
けど、必要のないものは買いたくないな…」
そんな悩みを抱えていませんか?
私もまったく同じ気持ちでスタートしました。
この記事では、母乳育児のために実際に用意したアイテムや、購入を迷ったアイテムについて、
使い心地や役立ち度、そして正直な感想をまとめています。
必要なもの・そうでなかったものを含めて、これから準備をする方の参考になれば嬉しいです。
【レビュー】母乳育児のアイテム・サービス11選
①母乳パッド
役立った度 :(必須!)
購入時期 :出産前
(入院バッグに入れていました)
使用時期 :産後1日目~
【感想】
これは必須アイテムでした。
産後しばらくは母乳が軌道に乗るまで、授乳のタイミング以外(寝ている時など)にも母乳がにじんでしまい、パッドを何度も交換していました。
もしパッドがなかったら、下着がびしょ濡れになっていたと思います。
いくつか種類を試しましたが、接着テープが複数ついているタイプがおすすめです。テープが一か所だけのものは、動いているうちにズレたり剥がれたりしてしまいました。
②授乳ブラ
役立った度:(必須!)
購入時期 :妊娠中期
使用時期 :妊娠中~
【感想】
妊娠中に胸が大きくなり始めた頃から使っています。
もともと使っていたワイヤー入りの下着が妊娠初期にサイズオーバーしてしまい、「だったら授乳ブラを買ってしまおう」と思って購入しました。
結果、妊娠中〜産後の今までずっと愛用しています。長く使えるアイテムとして、とても重宝しました。
私が使っていたのは、Wing Maternity(ウイング マタニティ) の産前産後用ブラです。アンダーバストにゴムが入っていてフィット感がありつつも締め付けず、前開きタイプなので授乳もしやすかったです。
③授乳ライト
役立った度:
購入時期 :産後2か月頃
使用時期 :産後2か月頃~
【感想】
夜間授乳のときにとてもお世話になったアイテムです。
照らす範囲が比較的狭いので、赤ちゃんを必要以上に覚醒させずに授乳ができました。おかげで授乳後もスムーズに寝てくれることが多く、本当に助かりました。
産後しばらくは常夜灯をつけて授乳をしていましたが、「もっと早くに購入しておけばよかった」と思うほど便利でした。私が今も使っている商品はなくなっていたので、似たようなものを探しました↓
④母乳マッサージ
役立った度:
利用時期 :退院後すぐ
【感想】
これは、母乳育児で悩んでいる方にぜひおすすめしたいサービスです。
私は母乳マッサージのおかげで、痛みなく授乳できるようになりました。
当初は授乳のたびに乳頭から血がにじむほど痛みが強く、胸が張りカチカチになっていたのですが、乳頭とその周りが硬くなっていたことが原因でした。
数回マッサージを受けると、乳頭やその周りが柔らかくなり、出血することもなくなりました。古い母乳を絞り出してもらえたことで、赤ちゃんの飲みつきもぐっと良くなりました。
もし母乳マッサージを受けていなかったら、母乳育児を諦めていたかもしれません。本当に受けてよかったです。
母乳マッサージをしてくれる助産師さんは、市区町村のサービス案内に掲載されていることもありますし、ネット検索でも見つけられます。
サービスの形はさまざまで、助産師さんが自宅まで来てくれる出張タイプもあれば、こちらから出向くタイプもあります。赤ちゃんを連れて外出するのは、準備も移動も大変です。私は 自宅に来てもらえる出張タイプ を選ぶほうが、ママの負担が少なくておすすめだと感じています。
3人の助産師さんに施術してもらいましたが、人によって技術の差はあると感じました。もし物足りなさを感じたら、他の方にお願いしてみるのも良いと思います。
⑤授乳クッション
役立った度:
購入時期 :妊娠中期
使用時期 :退院後~
【感想】
妊娠中の抱き枕と兼用のものを使っていたため、導入したのは妊娠中期でした。
授乳に慣れるまでの約1ヶ月間は、ポジショニングを整えるのにとても助けられました。
ただ、私が使っていたものは中が綿タイプで、赤ちゃんの重みで沈みやすく、そのままだと高さが足りなかったため、バスタオルを重ねて調整していました。
クッション自体がしっかりしていて、重みで凹まず、自分に合った高さのものを選べればタオルは不要かもしれません。
でも、実際には“ぴったりフィットするもの”を探すのはなかなか難しいので、授乳クッションだけでなく、タオルなどで高さを微調整する前提で準備しておくと安心だと思います。
(ミルクの場合は多少沈んでも問題ありませんが、母乳だと高さがとても重要でした。)
私が使っていたものはこちらになります↓
⑥哺乳瓶
役立った度:
購入時期 :入院中
使用時期 :退院後すぐ
【感想】
妊娠中から完母を目指していましたが、入院中に乳頭から出血してしまい、「母乳だけでは無理そう…」と思ったタイミングで購入しました。
産後2週間目くらいで完母になりましたが、それまでの間はいつミルクが必要になるかわからなかったので、哺乳瓶を用意しておいて本当に安心できました。哺乳瓶に搾乳をして、冷蔵庫で1・2時間保管した後、赤ちゃんにあげることもありました。
ただ、哺乳瓶は薬局などですぐに買えるので、妊娠中に無理に準備しておく必要はないと思います。私も入院中の母乳の状態を見て「必要そうだな」と感じたため、退院までに夫に用意してもらいました。
薬局ですぐ手に入るので、状況に応じて柔軟に準備できるアイテムだと感じています。
哺乳瓶にもメーカーやサイズが色々とありますが、私が夫に頼み購入してもらったのはピジョンの母乳実感(160ml)でした。SSサイズの乳首が付属しているので、0か月~使えます。デザインも通常タイプから、限定のものもあり可愛いですよ。
⑦乳頭保護クリーム
役立った度:
購入時期 :出産前
(入院バッグに入れていました)
使用時期 :産後1日目~
【感想】
産後すぐの頃は、授乳のたびに乳首が切れてしまい、血がにじむほど痛かったので毎回使っていました。
ただ、私の場合は「劇的に良くなった」という実感はあまりなく、効果については少し分かりにくかったです。
とはいえ、塗らないよりは多少ラクだったのかな…という気持ちもあり、評価は☆3にしました。
痛みの程度や体質によって合う・合わないが分かれるアイテムだと思います。
私が使っていたのはピジョンのものでした↓
⑧乳頭保護器
役立った度:
購入時期 :入院中
使用時期 :入院中に1度
【感想】
乳頭が切れて出血していた時期に使ってみましたが、赤ちゃんがくわえても吸ってくれず、結局1度きりの使用になりました。
サイズ選びが難しく、2サイズ購入し試したのですが、装着してもすぐ取れてしまい、私には少し使いこなすのが難しかったです。
装着に時間がかかったり、赤ちゃんがうまく吸えなかったりして、私の授乳スタイルとは相性が合わなかったのだと思います。
ただ、痛みが強い時期の一時的なサポートとして「助けられた」という声も多いアイテムです。状況や体質によっては、心強い味方になる方もいると思います。
購入時はサイズに気をつけて選んでください。
⑨搾乳機
役立った度:
購入時期 :入院中
使用時期 :退院後~産後2週間頃
【感想】
購入しましたが、使用頻度は片手で数えるほどでした。
産後は胸がパンパンに張るのに、うまく自分で絞れなかったため、産院で電動と手動の搾乳器を試し、電動タイプを購入しました。
ただ、加減が難しく、乳頭が引き伸ばされるような痛みが出たり、搾乳できても赤ちゃんに飲んでもらうときほどの“すっきり感”がなく、私にはイマイチ合いませんでした。
授乳リズムが比較的早く安定したこともあり、結果的に搾乳する必要がほとんどなく、出番は少なかったです。
ただ、仕事復帰が早い方や片方だけ張りやすい方、赤ちゃんがうまく吸えない時期がある方にはとても役立つアイテムだと思います。ライフスタイルや体質によって必要度が大きく変わるアイテムだと感じました。
もし購入する場合は、メーカーやタイプ(手動・電動)の違いがあるので、産院でいくつか試してからの購入をお勧めします。
⑩消毒用品
役立った度:
購入時期 :入院中
使用時期 :退院後~産後2週間
【感想】
哺乳瓶を消毒するために、レンジで消毒するタイプを購入しましたが、母乳育児が軌道に乗ってからはほとんど使いませんでした。
妊娠中に試供品としてもらった消毒グッズがあったので、それを使えば十分だったな…と感じています。
必要になってからでもすぐに手に入るアイテムなので、完全母乳を目指している方は特に、妊娠中にわざわざ購入しなくても良いと思います。
⑪授乳ケープ
役立った度:
購入時期 :未購入
使用時期 :未使用
【感想】
こちらは購入を検討しましたが、結果的に見送りました。
実際に使わなくてもまったく困りませんでした。
外出時は、厚手のおくるみを首の後ろで結んで代用したり、ボタン付きのブランケットで上半身を隠して授乳できたので、授乳ケープがなくても十分対応可能でした。
使用シーンやスタイルによって必要度が変わるアイテムだと思いますが、私の場合は買わずに済んでよかったと感じています。
まとめ
今回は私の“リアル”な日々を支えてくれたもの、逆に「これは私には合わなかったな」と感じたものを、正直にまとめました。
今回紹介した内容はあくまで私の体験と感想ですが、どれかひとつでも参考になったら嬉しいです。
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