2か月のねんね記録|ジーナ式導入期、生活リズムの小さな前兆

2か月赤ちゃんの睡眠トレーニング記録(ジーナ式ネントレ)

 0〜1か月の頃、私は毎日が限界で「どうにかしないと壊れてしまう」と思うほど追い込まれていました。

 そんな中で思い切って始めたのが、こちら↓の本に書かれているジーナ式のネントレです。ジーナ式ネントレについては【赤ちゃんの睡眠法】ジーナ式と清水式(安眠ガイド)を比較で詳細をまとめています。

 生後2か月は、ネントレを始めたばかりの“手探りの1か月”。
 うまくいかない日もたくさんありましたが、少しずつ変化が見え始めた時期でもありました。

 まだリズムは安定せず、細切れ睡眠や背中スイッチ、抱っこや授乳での寝かしつけも続いていましたが、「昨日は少しまとまって寝てくれた」と思える日が出てきた頃です。

 この記事では、そんな2か月のねんねの様子や、ネントレを始めた頃の変化をまとめています。

目次

我が家の睡眠環境

 我が家の睡眠環境は、和室に子どもの布団を敷き、私はその隣のローベッドで寝るスタイルでした。

 昼間のお昼寝は、おくるみでくるんで安心できる形にして寝かしつけた後は一人で寝かせていました。

 また、窓には遮光カーテンを取り付け、できるだけ暗い環境で眠れるように整えていました。

ジーナ式・生後2か月の“見本スケジュール”

【ジーナ式 週・月齢別スケジュール】

ジーナ式ネントレの活動時間と睡眠時間を月齢別にわかりやすく表にしたもの。

 生後2か月といえば、本来はジーナ式スケジュールの【8〜12週目】にあたる時期です。
 ただ、【8 ~12週目】の活動時間は1回あたり2時間。この時、わが子は1時間も連続して起きていることができず、【8~12週目】のスケジュールを行うのは到底無理な状況でした。

 そこで、まずは負担の少ない【1週目】のスケジュールを見本にしてみることにしました。

ジーナ式スケジュール【1週目】

(※当時の私が参考にした“ざっくりした流れ”です)

時間帯内容
7:007時前には起こし、授乳①
8:30~10:00朝寝(1時間半を超えない)
10:00授乳②
11:00授乳③
11:30~14:00昼寝(2時間半を超えない)
14:00授乳④
15:30~17:00夕寝
17:00授乳⑤(片方のみ)
17:45お風呂
18:15授乳⑥
19:00就寝
21:45赤ちゃんを起こして夜間授乳⑦
2:30赤ちゃんを起こして夜間授乳⑧

我が家の“実際のスケジュール”

 朝起きるのがつらかった私は、ジーナ式スケジュールを30分ほど後ろ倒しにして始めることにしました。

【1日のタイムライン】

時間帯内容
7:307時半には起こし、授乳①
9:00~10:30朝寝
(9時まで起きていられず、8時半頃に寝る。短時間で起きてしまい、2〜3回に分けて朝寝することも。)
10:30授乳②
11:30授乳③(欲しがるタイミングがずれたり、起きていられず寝てしまうことも。)
12:00~14:30昼寝
(背中スイッチで細切れになりがち)
14:30授乳④
16:00~17:30夕寝
(抱っこでしか寝ない日や、なかなか寝てくれず外に散歩に連れ出して寝かせることも。)
17:30授乳⑤(片方では足りず、両胸から飲むことが多い。)
18:00お風呂(湯船でうとうとし始める)
18:30授乳⑥(眠気がピークで、そのまま寝落ち)
19:00就寝
(授乳と同時に寝落ちするため、19時まで起きていられない)
21:45夜間授乳⑦(起こさなくても10時前後に泣いて起きる)
2:30夜間授乳⑧(起こさなくても1時~2時に泣いて起きる)
4:00~5:00泣いて起きるため夜間授乳⑨

 ジーナ式ネントレに取り組んでまず感じたのは、「本に書かれている活動時間よりも、わが子の活動時間はずっと短く、起きていられない」ということでした。

 ジーナ式には「〇時までには寝かせる」と書かれていますが、その時間まで必ず起こしておく必要があるわけではありません。

 それでも、わが子のペースに合わせていくと、どんどんサイクルが早くなってしまいます。

 その“早くなるサイクル”に合わせて柔軟に対応する器用さが私にはなく、とにかくジーナ式の時間に寄せようと必死でした。

 途中で起きてしまったときは何度も寝かせようとしたり、逆に時間まで起きていられるように気を紛らわせたり…。

 毎日、どうにかスケジュールに合わせようと試行錯誤していました。

寝かしつけの記録(セルフねんねの記録)

 まだ生活リズムが身についておらず、セルフねんねには程遠い状態でした。

 ジーナ式では活動時間が1時間半とされていますが、わが子はそこまで起きていられず、授乳中に寝てしまったり、40分を過ぎるとぐずり始めて眠たそうにしていました。2か月の終わりには活動時間も延びてきましたが、まだまだジーナ式には届きませんでした。

 無理に起こしておこうとすると、眠いのに逆に眠れなくなってしまうようで、寝つくまでに余計な時間がかかってしまうこともありました。

 寝かしつけは、抱っこか授乳寝が中心で、布団でそのまま眠る姿はまだ想像できませんでした。

 背中スイッチも健在で、そっと布団に降ろすと泣き出してしまうため、日中の昼寝はどうしても細切れになりがちでした。

 就寝時は授乳からの寝落ちがほとんどで、何十分も抱っこして寝かしつけることはありませんでしたが、ジーナ式で大切とされる「授乳と睡眠の切り分け」は、この頃はまだ全くできていませんでした。

少しずつ見えてきた変化

 まだまだうまくいかない時期ではありましたが、ジーナ式を始めて1週間ほど経つと、少しずつ変化が見えてきました。

朝7時半の起床が習慣化してきた

 夜に何度起きても、朝は必ず7時半に起こすようにしていたところ、次第に赤ちゃんが自分で7時半ぴったりに目を覚ます日が増えてきました。

 これはジーナ式でよく言われる「朝のリズム作り」が、少しずつ身についてきたサインのように感じました。

夜中に4時間まとまって寝る日が出てきた

 さらに、夜中に4時間まとまって眠ってくれる日も出てきて、私自身の心にもほんの少し余裕が生まれました。

 0〜1か月の頃は授乳後も泣いて抱っこし続けていたのに、最近は夜中の授乳後にそのままスッと眠ってくれるようになり、私の睡眠時間も少しずつ増えていきました。

「泣いている理由」が分かるようになった

 ジーナ式を完璧にこなせたわけではありませんが、同じスケジュールを目指して生活することで、赤ちゃんが泣いている理由がほとんど分かるようになっていきました。

 「そろそろ昼寝の時間だから眠くて泣いているんだな」
 「授乳にも昼寝にもまだ早いから、これはオムツかな」
そんなふうに、泣き声の背景が少しずつ読み取れるようになっていきました。

 泣いている理由がすぐに分かるだけで、精神的にはとても楽になったのを今でもよく覚えています。

まとめ:2か月のネントレを振り返って

 生後2か月の頃は、まだ生活リズムも安定せず、ジーナ式のスケジュールに合わせるだけで精一杯の日々でした。

 活動時間は本に書かれているより短く、寝てほしい時間に寝てくれなかったり、逆に早く眠くなってしまったり…。
思い通りにいかないことばかりで、毎日が試行錯誤でした。

 それでも、同じスケジュールを目指して生活することで、少しずつ変化が見えてきました。
夜中にまとまって眠る日が出てきたり、朝は7時半頃に自然と目を覚ますようになったり。
泣いている理由も分かりやすくなり、気持ちの面でも少し余裕が生まれました

 完璧にジーナ式通りとはいきませんでしたが、「泣く理由が分かる」「少し眠れるようになる」――そんな小さな変化が、当時の私には大きな支えでした。

 この積み重ねが、次の“生後3か月のねんね”につながり、リズムが整い始めます

 次の記事では、生後3か月のねんねの様子や、そこで感じた変化をまとめていきます。

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