5か月でセルフねんねが安定し、手のかかる寝かしつけがほとんどなくなり、「このまま睡眠の悩みも落ち着いていくのかも…」そんな期待がふくらんだのも束の間、6か月に入るとまた新しい課題が出てきました。
まず大きかったのは、早朝覚醒が増えたこと。
5か月の頃から兆しはあったものの、これまで続けていた「7時半起床」のリズムが合わなくなってきました。
そしてもう一つは、6か月ならではの成長、“寝返りの活発化”。
夜中にうつぶせになって起きてしまったり、布団から大きくずれてしまって目を覚ますことが増え、睡眠環境の見直しが必要になってきました。
6か月に向けて、我が家が少しずつ整えたこと
6か月に向けて整えたことは、大きく2つです。
起床時間を7時半 → 7時へ
朝起きるのがつらくて7時半起床にしていたのですが、早朝覚醒が続くようになり、
「どうせ起きるなら、いっそ7時開始に合わせてしまおう」と思い切って変更しました。
ジーナ式や安眠ガイド(清水式)でも、この時期は早朝覚醒が起こりやすいと書かれているので、「これは成長の一部なんだ」と割り切ることにしました。
結果として、スケジュール全体の流れが整いやすくなり、私自身も“早朝覚醒に振り回されている感”が減りました。
とはいえ、6時前に起きてしまう日もあり、そんな日は朝寝まで持たないことも。
その場合は、朝寝の終了時間は変えず、開始だけ繰り上げて少し長めに寝かせるように調整しました。
寝返り対策:寝返り防止ベルト → ベビーサークルへ
寝返りによる夜間覚醒が増えたため、まずは寝返り防止ベルトを導入しました。
しかし、2回使ってみて、
- 動けないことが我が子にとってストレスになっている
- 私自身も「拘束してしまっている」ように感じて気が進まない
という理由から、継続は断念。
その代わりに、布団自体をベビーサークルの中に入れ、布団からはみ出さないように環境を整えることにしました。
寝返りがえりができるようになるまでは、うつぶせになったら私があおむけに戻す、というシンプルな対応に切り替えました。
我が家の睡眠環境
6か月のねんねを振り返るうえで欠かせない、わが家の睡眠環境についてまとめておきます。
- 和室に子どもの布団を敷き、私は隣のローベッドで寝るスタイル
- 子どもの布団はベビーサークルの中に入れ、寝返りをしても布団の外に出ないようにする
- 朝寝・昼寝・夕寝、そして就寝後〜22時の授乳までは一人で寝てもらう
- 窓には遮光カーテンを取り付け、日中でも眠りやすい暗さを確保
- ベビーカメラを設置し、離れていても様子を確認できるようにする
- 寝る前には、スリーパーを着せたあとに
【本を一冊読む → 子守歌 → 頭をなでる】
という入眠ルーティンを行い、赤ちゃんの目が覚めた状態で布団に置く。
ジーナ式・生後6か月の“見本スケジュール”
【ジーナ式 週・月齢別スケジュール】

生後5か月といえば、本来はジーナ式スケジュールの【4~6か月】にあたる時期です。
しかし、わが家では5か月の時点でまだ【6~8週】のスケジュールを行っていたため、6か月では【8~12週】の流れを参考に進めることにしました。
さらに、5か月の頃と同じく、安眠ガイド(清水式)の【5~6か月】も取り入れ、ジーナ式 × 清水式のハイブリッド型で進めていきました。
ジーナ式スケジュール【8~12週目】
(※当時の私が参考にした“ざっくりした流れ”です)
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 7時前には起こし、授乳① |
| 9:00~9:45 | 朝寝(45分を超えない) |
| 10:45 | 授乳② |
| 12:00~14:15 | 昼寝(2時間15分を超えない) |
| 14:30 | 授乳③ |
| 16:45~17:00 | 夕寝 |
| 17:00 | 授乳④(片方のみ) |
| 17:45 | お風呂 |
| 18:15 | 授乳⑤ |
| 19:00 | 就寝 |
| 22:30 | 赤ちゃんを起こして夜間授乳⑥ |
安眠ガイド(清水式)の【5~6か月】
(※当時の私が参考にした“ざっくりした流れ”です)
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 7時前には起こし、授乳① |
| 9:00~10:00 | 朝寝(目安1時間) |
| 11:00前後 | 離乳食①+授乳② |
| 12:00~14:30 | 昼寝(目安2時間半) |
| 15:00 | 授乳③ |
| 17:00 | 授乳④(軽く) |
| 17:30 | お風呂 |
| 入浴後 | 授乳⑤ |
| 19:00 | 就寝 |
| 夜間 | 起きた時間で夜間授乳⑥ |
我が家の“実際のスケジュール”
見本スケジュールを参考にしつつ、実際のわが家の1日はこんな流れになりました。
【1日のタイムライン】
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 7時には起こし、授乳① (6時半すぎにたいてい起きる) |
| 9:00~9:45 | 朝寝 |
| 11:00 | 離乳食①+授乳② |
| 12:00~14:30 | 昼寝 |
| 15:00 | 授乳③ |
| 17:00~17:15 | 夕寝 |
| 17:30 | 授乳④(片方のみ。) |
| 18:20 | お風呂 |
| 18:45 | 授乳⑤ |
| 19:00 | 就寝 |
| 22:30 | 起こして夜間授乳⑥ |
| 以降 | 泣いてもあやして授乳しない。 |
離乳食・授乳のタイミングは安眠ガイド(清水式)を参考にしつつ、22時半に赤ちゃんを起こして授乳する部分はジーナ式を継続して取り入れていました。
また、ジーナ式でも清水式でもお風呂は17時台が推奨されていますが、わが家は夫がお風呂担当のため17時台は難しく、体力切れを防ぐために夕寝を15分だけ残す形にしました。
その結果、日中の昼寝は3回のまま続けることになりました。
寝かしつけの記録(セルフねんねの様子)
ここからは、6か月の寝かしつけの様子を少し詳しく書いていきます。
朝寝
朝寝はこの時期も安定してセルフねんねが継続していました。
布団に置くとそのまま静かに眠りに入ることが多く、スムーズな時間帯でした。
昼寝
昼寝もセルフねんねが安定。
途中覚醒がほとんどなくなり、2時間半しっかり続けて眠れる日が増えたのが大きな変化でした。
まとまった睡眠が取れるようになり、赤ちゃん自身も日中の機嫌が安定していた印象があります。
夕寝
夕寝もセルフねんねが安定していました。
15分ほど布団に置いて休ませていましたが、6か月の後半になると、眠らずに静かに横になっているだけの日も出てきました。
「もう夕寝が必要なくなるサインかな?」と感じ始めた時期です。
就寝時と22時半の授乳後
就寝時と22時半の授乳後の“寝落ち”が少なくなり、ここでもセルフねんねが進みました。
- 就寝時
入眠ルーティン
【絵本を読む → 子守歌 → 頭をなでる】
を落ち着いて行えるようになり、赤ちゃんの目が覚めた状態で布団に置いても、自分で眠りにつけるようになりました。 - 22時半の授乳後
両胸を飲み終わっても覚醒していることが増え、
【子守歌 → 頭をなでる】
をしてから布団に置くと、そのままセルフねんねができるように。
長いときは20分ほど「あー、うー」とおしゃべりしてから眠ることもありましたが、その後は自分の力で寝ることができていました。
少しずつ見えてきた変化
早朝覚醒に合わせて起床時間を前倒しした結果
6か月に入り、早朝覚醒が増えたため、朝の起床時間を7時半から7時に前倒ししましたが、特に大きな問題はありませんでした。
6時台に起きてしまう日もありましたが、ベビーサークルを設置したことで布団から出てしまうことがなく、一人で静かに過ごしてくれるようになり、対応がしやすくなりました。
5か月の頃は7時半起床で、朝寝は9:30〜10:15。
7時起床にしたことで朝寝を9:00〜9:45へと早めましたが、ちょうど体力がついてきた時期でもあり、昼寝はこれまで通り12時開始のまま維持できました。
そのため、スケジュール全体を大きく変える必要はありませんでした。
また、朝寝から昼寝までの活動時間が自然と伸びたことで、疲れがほどよくたまり、昼寝の途中覚醒がほとんどなくなったのも嬉しい変化でした。
夜の寝落ちが減り、セルフねんねが1日を通して安定
就寝時と22時半の授乳後に見られていた“寝落ち”が少なくなり、
1日を通してセルフねんねができるようになったのが大きな進歩でした。
入眠ルーティンがしっかり機能し始め、赤ちゃん自身が「眠る流れ」をつかんできました。
寝返りがえりの習得で夜泣きが落ち着いてきた
6か月前半は、寝返りでうつぶせになってしまい、夜泣きが一時的に増えました。
夜中に仰向けに戻す対応が必要でしたが、6か月後半には寝返りがえりができるようになり、うつぶせによる夜泣きは自然と解消。
また、ベビーサークルを導入したことで布団の外に出なくなり、環境面での安心感もぐっと高まりました。
夕寝卒業のサインが見え始めた6か月後半
夕寝は15分ほど布団に置いて休ませていましたが、6か月の後半になると、眠らずに静かに横になっているだけの日も出てきました。
夕寝をしなくてもお風呂でうとうとしなくなり、就寝時も授乳からの寝落ちがなくなってセルフねんねが安定してきたため、「そろそろ夕寝を終わりにできそうだな」と感じ始めた時期でした。
まとめ:6か月のネントレを振り返って
6か月は、早朝覚醒や寝返りの活発化などで睡眠がゆらぎやすい時期でしたが、環境やスケジュールを整えながら少しずつ乗り越えていきました。
起床時間を7時に前倒ししても大きく乱れず、朝寝・昼寝はむしろ安定。活動時間が伸びたことで昼寝の途中覚醒も減り、日中の睡眠が深くなりました。
寝返りがえりを習得したことで夜間のうつぶせ夜泣きも落ち着き、就寝時や22時半の授乳後にもセルフねんねができるようになり、「自分で眠る力」が育ってきたと感じた月でした。
後半には夕寝で眠らない日が増え、夕寝卒業の兆しも見え始めました。
次の7か月では、いよいよ夕寝をなくすステップへ進みます。


