8か月の睡眠トラブルを越えて、9か月に入ると少しずつ睡眠リズムに変化が見え始めました。
昼寝がまとまって2時間眠れる日が増え、日中の過ごし方にも余裕が出てきます。
さらに、3回食が始まったことで生活リズムが大きく動き、22時半の授乳量も徐々に減っていきました。
「そろそろ22時半の授乳をやめられるかもしれない」と感じる瞬間もある一方で、実際にやめようとするとスムーズにはいかず、まだ赤ちゃんのペースを大切にする必要があると気づかされる場面もありました。
そんな9か月のねんねの記録をまとめていきます。
我が家の睡眠環境
8か月のねんねを振り返るうえで欠かせない、わが家の睡眠環境についてまとめます。
寝室の環境
和室に子どもの布団を敷き、私は隣のローベッドに寝るスタイルです。
子供の布団はベビーサークルの中に入れ、寝返りしても安全に過ごせるよう工夫しています。
ねんねの基本方針
朝寝・昼寝・夕寝、そして就寝後〜22時の授乳までは基本的に一人でねんねさせています。
窓には遮光カーテンを取り付け、日中でも眠りやすい暗さを確保しています。
ベビーカメラを設置し、離れていても様子を確認できるようにしています。
入眠ルーティン
寝る前にはスリーパーを着せたあと、本を一冊読む → 子守歌 → 頭をなでるの順で入眠ルーティンを行い、赤ちゃんが目を覚ました状態で布団に置きます。
ジーナ式・生後7か月の“見本スケジュール”
【ジーナ式 週・月齢別スケジュール】

生後9か月は、ジーナ式スケジュールの【6~9か月】と、安眠ガイド(清水式)の【9~11か月】を取り入れ、ジーナ式 × 清水式のハイブリッド型で進めていきました。
ジーナ式スケジュール【6~9か月目】
(※当時の私が参考にした“ざっくりした流れ”です)
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 7時前には起こし、授乳①+離乳食① |
| 9:15~10:00 | 朝寝(30~45分を超えない) |
| 11:45 | 離乳食②+授乳② |
| 12:30~14:30 | 昼寝(2時間を超えない) |
| 14:30 | 授乳③ |
| 16:15 | 湯冷ましか薄めたジュース |
| 17:00 | 離乳食③ |
| 18:00 | お風呂 |
| 18:30 | 授乳④ |
| 19:00 | 就寝 |
安眠ガイド(清水式)の【9~11か月】
(※当時の私が参考にした“ざっくりした流れ”です)
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 7時前には起こし、授乳①+離乳食① |
| 9:20~9:50 | 朝寝(目安30分) |
| 11:30 | 離乳食②+授乳② |
| 12:30~14:30 | 昼寝(目安2時間) |
| 15:00 | 授乳③ |
| 17:00 | 離乳食③ |
| 17:30 | お風呂 |
| 入浴後 | 授乳④ |
| 19:00 | 就寝 |
我が家の“実際のスケジュール”
見本スケジュールを参考にしつつ、実際のわが家の1日はこんな流れになりました。
【1日のタイムライン】
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 7:00 | 7時には起こし、授乳①+離乳食① (6時半すぎにたいてい起きる) |
| 9:30~10:00 | 朝寝 |
| 11:30 | 離乳食②+授乳② |
| 12:30~14:30 | 昼寝 |
| 15:00 | 授乳③ |
| 17:30 | 離乳食③ |
| 18:20 | お風呂 |
| 18:45 | 授乳④ |
| 19:00 | 就寝 |
| 22:30 | 起こして夜間授乳⑤ |
ジーナ式では離乳食の食べさせ方にも細かい指定がありますが、そこは取り入れず、離乳食と授乳のタイミングは安眠ガイド(清水式)を参考にしていました。
また、ジーナ式では「1日3回の離乳食が定着すると夜通し寝られる」とされているため、22時半の授乳をいつやめるか慎重に見極めていました。
昼寝が安定した理由
8か月の頃は途中覚醒が多かった昼寝が、9か月に入ると安定して2時間眠れるようになりました。
その理由としては、
- 8か月から続けていた対策:「見守りを基本に、泣き方で対応を変える」方法
- 3回食が始まり、生活リズムが整い始めたこと
この2つが大きかったように感じています。
8か月から続けていた対策
- まずはベビーカメラで様子を見守る
- ひとりごとのように声を出しているだけなら、5〜20分ほどで再入眠することが多い
- 大泣きしたときはトントンで寝かしつける
- 昼寝終了10分前の大泣きは、無理に寝かせず抱っこでゆったり過ごす
こうした積み重ねと生活リズムの変化が重なり、9か月の昼寝はぐっと安定したように思います。8か月の頃は途中覚醒が多かった昼寝が、9か月に入ると安定して2時間眠れるようになりました。
夜間授乳のやめどきに悩んだ話
22:30授乳をやめようとしたきっかけ
ジーナ式では「1日3回の離乳食が定着すると夜通し寝られる」とされています。
実際、22時半の授乳後は朝6時過ぎまで寝てくれる日が増えてきており、3回食も始まってよく食べていたため、9か月の終わりに「そろそろ試してみてもいいかも」と思うようになりました。
帰省中で普段より疲れていそうだった日、思い切って22時半の授乳をやめてみることにしました。
実際にやめてみた日の赤ちゃんの反応
22時半の授乳をやめた日は、4時までは寝てくれましたが、その後が大変でした。
トントンしてもなかなか寝てくれず、授乳していいのかも判断できず、30分以上抱っこであやし続けることに。
その後も30分ごとに起きては寝て…を繰り返し、ぐだぐだした時間が続きました。
授乳で寝かしつけてしまうか迷いましたが、ここで授乳してしまうとまた癖づけてしまうのでは…という不安もあり、結局授乳以外の方法で朝7時まで耐えきりました。
うまくいかなかった理由
- 「疲れているから朝まで寝てくれるかも」という淡い期待で、いつもと違う環境にもかかわらず挑戦してしまった
- 朝まで寝なかったときに「授乳するかしないか」を事前に決めておらず、眠い中で判断がぶれてしまった
- まだわが子のペースでは、22時半の授乳をやめる準備が整っていなかった
こうした理由が重なり、今回はうまくいきませんでした。
ただ、19時〜4時までの9時間眠れたこと自体は大きな成長で、赤ちゃんの睡眠力が確実に育ってきていることも感じられました。
気づきと今後の方針
夜間授乳のやめどきについては、
「親がやめたいタイミング」と「赤ちゃんが準備できているタイミング」は必ずしも一致しない
ということを改めて実感しました。
ひとまず22時半の授乳は続け、様子を見ながら再挑戦することにしました。
9か月のまとめ
9か月は、昼寝が安定して日中がぐっと楽になった一方で、夜間授乳のやめどきにはまだ迷いが残る時期でした。
9か月の終わりにはまだ手放せなかった22時半の授乳。
しかし、このあと1か月で、わが子のねんねはまた大きく変化していきます。
10か月に入ると、ついに22時半の授乳が終了し、夜の授乳がなくなりました。
朝方に泣く日もありますが、あやすと再入眠できるようになり、夜の過ごし方がぐっと楽になっていきます。
次の記事では、そんな“夜間授乳卒業の10か月”をまとめていきます。




